日 時 令和8年2月10日(火)13:30~15:30
場 所 桜ヶ丘コミュニティセンター
● 第8回目は、青葉区の中央桜会を訪問させていただきました。この日は、定例の会議の後,会員の皆様にシニアビデオゲームの体験会を楽しんでいただきました。その後、氏家会長と実態調査票を元に意見交換、情報交換をさせていただきました。その内容は以下のとおりです。
事務局長:中央桜会では、他の地区からの受け入れをお断りしているようですが、その理由を教えてください。
氏家会長:桜ヶ丘コミュニティセンターを中心に当会があります。バス路線もあり、立地に恵まれているため、人が集まりやすい。私自身入会当初から役員を任され、現在は5代目の会長を務めています。令和8年度には創立50周年を迎えるため、それに向け、企画しているところです。町内との関係で他の地区からの受け入れはお断りしていますが、隣の地区に転居していった会員は例外としています。
事務局長:役員の数が10名とありますが、構成を教えてください。
氏家会長:班長はすべて男性で、若い方を中心にまわしています。決定事項があるときには、月例会のときに皆さんにお話してお諮りしています。
事務局長:会員からの評価が高い行事等に、年1回の温泉旅行と書いていただきましたが、どのような内容ですか。
氏家会長:コロナ前は年2回でしたが、コロナ禍ではお休みにし、昨年は女川に行ってきました。参加者は20名でした。来年度は春に日帰り、秋に一泊旅行を計画しています。旅行のみに参加される会員の方もいるほど、人気の行事です。
事務局長:会員新規加入促進策として記載いただいた内容を教えてください。
氏家会長: 回覧で案内を回していますが、反応がありません。近所の方を町内会の行事に参加したタイミングで声掛けしたりしています。普段から町内会長含め三役が一緒にスクラムを組んで活動しています。そのため、情報交換も随時行っています。対象者がいる場合は、一本釣りで、私(氏家会長)が訪問して説明しています。
最近の若い方は町内会に入らず、地域との交流が疎遠になってきています。日ごろから清掃活動を通じて顔なじみになり交流を深めるように努めています。
事務局長:若手会員の意識調査結果に関する感想をお聞かせください。
氏家会長:この団地は、60代から70代が少なくなってきており、その年代は現役の方が殆どです。また、町内会や子ども会にも入らない世帯が増えてきています。町内の運動会に参加した若い方や子どもも含め飲み会に誘って、地域のネットワークを広げるよう努力しています。
その他に、男性会員のみの男子会を行っています。夫婦で会員になっているところは、一人を半額にしています。
● シニアビデオゲーム(ボウリング)で大いに盛り上がった余韻が冷めやらない中での意見交換、情報交換になりました。
中央桜会の最大の特徴は,町内会と常に一体で活動をしているところです。それぞれの主催行事やコミュニティセンター主催の行事にも一体で参加し,常に交流が図られており,さらに,子供会等との交流も積極的に行っており,老人クラブをPRする機会には恵まれています。それらの団体の方々との飲み会の場を設けることも重要なポイントであるとお話しされていました。その交流が会員の加入につながるきっかけにもなっているとのことです。
会員の皆様からの評価が高い行事として温泉旅行を挙げられていました。参加者が少なくなり,廃止したり廃止を検討したりしているクラブが多い中,送迎付きの施設を探して実施するなど,多くの方が参加できるような工夫をされているとのことでした。
また,会の役員には,あえて若い方を起用しているとのことで,後継者育成にもしっかり取り組んでおられます。
シニアビデオゲーム体験会では,チームを分けて対戦方式でのゲームも行いましたが,会員の皆様が敵味方関係なくプレーする方の応援,そして喝采と,会員の皆様の一体感を感じる時間を過ごさせていただきました。