老人クラブは、地域を基盤とする高齢者の自主組織です。
戦後、先覚者の提唱と社会福祉協議会の協力によって誕生し、各地に広がりました。
現在では、全国的なネットワークを有する高齢者組織となっています。
また、クラブ相互の連絡調整を図り、より広域的な共同事業を実施するために、市区町村、都道府県・指定都市、全国の各段階に、それぞれ連合会を組織しています。
会長挨拶
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
老人クラブ活動の基本は、仲良く、楽しく、全ての会員が助け合い、思いやり、尊重し合い、自分らしく輝ける活動の場を作っていくことです。
人生100年時代と言われる今、個人の健康寿命を延ばしていくことも大切であり、また地域社会の中で、助け合い、支え合いが求められております。
老人クラブに参加することにより、孤立を防ぎ、地域のつながりを持つことで、一人一人の豊かな高齢期を支える仲間づくりをすることができます。
仙台市老人クラブ連合会では、そのような仲間を増やし、生きがいと健康づくり、生活を豊かにする楽しい活動を今後も続けてまいります。
当ホームページでは、市老連の活動や取り組みについて、写真を中心にわかりやすい内容で情報の発信を行ってまいります。ぜひ多くの皆さんにご覧いただければ幸いです。
(公財)仙台市老人クラブ連合会
久道悦子 会長
公益社団法人 仙台市老人クラブ連合会(伊達なクラブ仙台)
〒981-0903 仙台市青葉区台原森林公園1-3 台原老人福祉センター3階
TEL・FAX:022-343-9010
e-mail:senroren@ec1.technowave.ne.jp