鶴陽会

日 時 令和7年11月21日(金)13:00~14:30

 

場 所 鶴ケ谷三丁目集会所

 

 

 

● 単老訪問6回目は、宮城野区の鶴陽会を訪問させていただきました。その内容は以下のとおりです。

 

 

 事 務 局 長:会員からの評価が高い行事等に、日帰り温泉と書いていただきましたが、どのぐらいの頻度で、どういったところに行かれるんですか。

 

東海林会長:年1回、松島と秋保に年ごと交代で旅行に行っています。

 

事 務 局 長:独自性の高い自慢の行事として、カラオケ愛好会とありますが、どのような活動内容なのですか。

 

東海林会長:近所の飲み屋さんを会場に、8~9名で、1,000円の会費を集めて、歌い放題で開催しています。幸町のカラオケボックスにも通ったり、この場所でレコードを流して歌ったりもしていましたが、やはり近くで新しい曲を歌ったりできる方がいいということで、カラオケスナックのママさんに協力してもらいながら、今のような形式になりました。参加者からも明るくおもしろいと好評を得ています。

 

事 務 局 長:会員増強施策について、今後は可愛いイラスト、カラー印刷を使い、町内会の回覧システムとは別で独自の勧誘活動とありますが、その内容を教えてください。

 

東海林会長:今までは、文字のみのモノクロのチラシでクラブを紹介していましたが、パソコンの使い方を勉強して、写真やイラストを入れて、カラー印刷でチラシを作るようにして、皆さんの興味を引くようにしています。ただ、現実には、75歳まで働きたいという人が増えてきているので、会員増強はかなり難しいと感じています。

 

事 務 局 長:他の地域から受け入れ不可となっていますが、現状どうですか。

 

東海林会長:自分の気持ちの中では、受け入れをしたいと思っているところですが、実現したことはないんです。どうしても他の地域の方を敬遠する傾向はあると思います。

 

事 務 局 長:老人クラブ全体として、難しい状況なのかと思いますが、今後の目標などがあれば、教えてください。

 

東海林会長:1日でも長く火を消さないように老人会を続けていきたいと思っています。この鶴陽会に対する愛着がありますから。

 

● 訪問当日は、仙老連主催のシニアビデオゲーム体験会が行われましたが、事前

 にチーム分けのくじや、優勝チームへの商品なども用意されており、会員の皆様

 が楽しく意欲的に活動できるようにとの、東海林会長の気配りが感じられまし

 た。また、パソコンの技術を磨き、行事開催のチラシをカラフルにするなど、さ

 まざまな工夫をされているのも、参考にしていただくべきところだと思いまし

 た。

  鶴ケ谷団地は、仙台市が1960年代後半から1970年代にかけて開発した、東北

 最大級のニュータウン型大規模住宅団地で、高齢化率は高いものの、地域活動や

 自治会、福祉団体の活動が盛んで、住民のつながりが強い地域といわれていま

 す。一方で、多世代共生、若年・子育て世代の流入促進、多世代が交流できる住

 戸配置やコミュニティ形成も進められており、その中で、東海林会長はひとき

 わ鶴ケ谷団地、そして鶴陽会に対する愛着が強く、また、造成開発を行った仙台

 市への恩返しの気持ちも込めて、今後も会員の皆様とともに、鶴陽会を盛り上げ

 て行きたいと力強く語っておられました。