青葉区老人クラブ連合会主催のそば打ち教室が、貝ヶ森市民センターを会場に、令和5年8月9日(水)、連日の真夏日にも関わらず25名ほどの皆様が参加され開催されました。製粉された蕎麦粉に水を回し入れ、ひとつの塊にしていき、こね始めます。こねる時は、腕を曲げずに手のひらに体重をかけ、手のひらを前に押し出すように練っていき、耳たぶぐらいの硬さにするのがポイントということです。練り終わった後は麺棒で延ばしていき、包丁で切っていきます。切る時も板の側面に包丁を垂直にあて、上から落とすように切ることがコツということでした。皆さんの手によって生み出されたそばを食しながら、蕎麦打ちの大変さと美味しさをかみしめた教室となりました。
青葉区ではそば打ち体験会を実施しています。写真は令和3年12月1日の様子です。水回し、練り、のして、切る。手順を教わりながら、そばを打ちます。やはり自分で打ったそばは一味違います。太かったり、短かったり、それも味わいになりました。
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